【業務用ロボット掃除機】ケルヒャーKIRA CV50の製品紹介・価格・レビュー

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ケルヒャー KIRA CV 50の主な特徴

・清掃ロボット能力の高さ 350mm と一般的なバキュームノズルよりも広い作業幅により、スタッフが清掃するよりも高い清掃効率が実現します。理論的な清掃面積は 525m²/h となります。
・清掃ルートはロボットで自動作成され、最大の清掃効率で清掃を行います。
・左右の 2 つのサイドブラシが回転することで、丁寧に除塵ができえ、手直しの為の再清掃する必要がなくなります。
・キャリーバックのような伸縮可能な運搬用ハンドルで、すぐに楽に移動が可能
・正確で信頼性の高い自律走行性能 広いエリアの清掃や暗いエリアでの清掃に適した長距離 LiDAR (ライダー)センサーを搭載
・スマートフォン専用アプリにより、複数台数管理、清掃のリアルタイムな状況、詳細な清掃レポート可能

[公式サイト]業務用ロボット掃除機 KIRA CV 50>>

ケルヒャー KIRA CV 50の製品紹介動画

ケルヒャー KIRA CV 50の主な製品仕様・価格

・寸法(長さ×幅×高さ) (mm) 578 x 578 x 300mm
・本体質量(アクセサリーを含む)19.1kg
・騒音値 57db
・自動運転清掃面積(理論値)525m²/h
・作業可能面積 525m²/h
・通常モードの稼働時間(バッテリー 2 個)140min
・エコモードの稼働時間(バッテリー 2 個)210min
・吸引幅 350mm
・消費電力 230w
・登坂能力 6%
・価格 ¥998,000(税抜)

ケルヒャー KIRA CV 50のレビュー

ケルヒャーからは業務用として人が押したり乗ったりする大型の掃除機や、自動運転の床洗浄ロボットは既に展開中でしたが、コンパクトサイズの業務用掃除ロボットは初ですね。

昨年の有明でのビルメンフェアでも少し紹介されていました。自律的なマッピングとアプリによる効率的なルートで清掃を行ない、端まで掃除できるサイドブラシを2つ備え、交換可能な36Vバッテリーで動作。

人の手でも移動できるように伸縮ハンドルも内蔵しています。何気にこういうコンパクトサイズを1基ずつ使用して各フロアごとに任せるのが最近のトレンドじゃないでしょうか。 

エレベーター乗り換えたりドアを開けて次の部屋へ掃除しに行くまではもう少し時間かかりそうですね。

欠点は重いのと、100万円という値段ですね。どうしてもマキタと比較してしまうとマキタの方がコストパフォーマンスがいい感じがします。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 SG株式会社チーフSG・ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社 チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。

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